最近あまり良くない食材として取り上げられているのが「トランス脂肪酸」ですね。

一体何がいけないのでしょうか。
まずは我々人間そして、動物は本来自然界にある、天然のものを食して生きていくのが基本ですね。しかし、化学が発展して、天然ではない食物が製造されるようになってきました。確かにそれらは便利であり、意外に安価だったりするのです。天然ものは、今の時代やはり高く値が付いているものです。そして大量に生産ができるのも化学製品のメリットです。企業が食品を扱う場合には、それらの化学製品を流通することで大きな利益をえる構造が出来てしまうのも仕方がなかったのでしょう。しかし、昨今の健康ブームで、食に関心が強くなってきました。今、天然もの、より自然に近いものを食べることが、見直されているのです。そんな中で「トランス脂肪酸」に関心がもたれるようになつたのです。「トランス脂肪酸」が含まれている食品は少なくありません。毎日パンを食べるかたがいると思いますがその時にパンにぬるマーガリンは代表的な「トランス脂肪酸」のひとつです。また、そのパンの中にすでにショートニングという油が使われているのですが、それ自体が「トランス脂肪酸」なのです。この他に、コーヒーに入れるクリームなどにも含まれています。また、古い油や植物油を高温にした時に、この「トランス脂肪酸」は出来てしまいます。普段良く食べている揚げ物、例えば唐揚げやコロッケ、エビフライなどにも含まれているのです。この「トランス脂肪酸」を多量に摂取する事で健康被害が出る可能性が今、問題になっているのです。「トランス脂肪酸」は、液体の植物性脂に水素をプラスして固形化して製造します。正しく人工的な油なのです。健康を考えた場合、やはり私たちは天然に近い油の摂取が理想なのです。できるだけこの「トランス脂肪酸」を控えるようにしたいものです。代わりにお勧めしたいのが、「オメガ3系脂肪酸」含有の油です。体に良い成分であり、いろんな効果がある油です。アマニ油、ゴマ油などです。今までの食生活を見直して、できるだけ自然に近いものを食べるようにしたいものですね。